相続コラム最前線
[月刊]笑顔相続最前線 パートナー事務所通信と[月刊]笑顔相続最前線 相続Q&A[事例]は、相続診断協会が発行している相続診断士の資格者の方だけにお送りしているメルマガです。
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[月刊]笑顔相続最前線 相続Q&A[事例]
【vol.94】相続Q&A~遺留分侵害額の請求と小規模宅地等の特例について~
質問 被相続人甲(令和元年8月1日相続開始)の相続人は、長男乙と長女丙の2名です。乙は甲の遺産のうちA宅地及びB宅地を遺贈により取得し、相続税の申告にあたってB宅地について小規模宅地等の特例を適用して…続きを読む
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[月刊]笑顔相続最前線 パートナー事務所通信
【vol.84】『笑顔相続を知っていたら・・・』
相続診断士の皆様、こんにちは。あおぞら法務事務所行政書士の久保秀策と申します。前職は検察官副検事で行政書士開業12年目になります。 開業早々、年の離れた姉の友人で子供のころから可愛いがってもらったAさ…続きを読む
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[月刊]笑顔相続最前線 相続Q&A[事例]
【vol.93】相続Q&A~遺言執行者は、遺留分のない法定相続人にも財産目録を交付しなければならないのでしょうか?~
質問 仲のよかった叔母が亡くなりました。叔母は独身で子供がおらず、法定相続人は兄弟姉妹3人のほか、甥・姪が私を入れて計7名います。 叔母は公正証書遺言を残しており、財産の大半を姪である私に遺贈し、残り…続きを読む
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[月刊]笑顔相続最前線 パートナー事務所通信
【vol.83】『死後事務委任契約の活用事例』
みなさま、はじめまして。東京都新宿区四谷にあるノースブルー総合法律事務所で代表を務めている弁護士の國安耕太です。 わたしは、いわゆる企業法務という分野、特に従業員数10名~300名程度の中小企業のリス…続きを読む
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[月刊]笑顔相続最前線 相続Q&A[事例]
【vol.92】相続Q&A~110万円の基礎控除が使えなくなるって本当?~
質問 年間110万円の基礎控除を使った贈与ができなくなるという噂を聞いたのですが、本当なのでしょうか? 回答 事の発端は、令和2年12月10日に発表された与党税制改正大綱の「基本的考え方」に記された以…続きを読む
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[月刊]笑顔相続最前線 パートナー事務所通信
【vol.82】『遺言を活用し笑顔相続となった事例』
はじめまして、福島県郡山市駅前の鈴木文弘税理士事務所の所長をしております鈴木文弘と申します。 当事務所では、資産税を専門としており、税務申告を中心とした相続の手続きをしております。 私は、相続診断士に…続きを読む
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[月刊]笑顔相続最前線 パートナー事務所通信
【vol.81】『相続診断士として活躍するために』
相続診断士の皆様、初めまして。島田信一税理士事務所の所長をしております島田と申します。 現在、三重県四日市市において開業しており、全国各地から相続に関するご相談を多数承っております。 弊事務所の特色と…続きを読む
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[月刊]笑顔相続最前線 相続Q&A[事例]
【vol.91】相続Q&A~“相続放棄”が3か月過ぎても受理される場合とは?~
質問 会った覚えもない高齢の叔母が亡くなり、私と兄が相続人であることを知りました。 兄と相談して2人とも相続放棄をすることに決め、きっと兄が私の分まで手続をしてくれたと思って安心していました。 ところ…続きを読む
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[月刊]笑顔相続最前線 パートナー事務所通信
【vol.80】『二次相続における小規模宅地等の特例適用も踏まえた円満な遺産分割』
はじめまして、長野県松本市の税理士法人未来経営に所属しております、税理士の熊井玄基と申します。 弊社では、複数の税理士を中心とした資産税の専門部署を設け、税務申告等を中心に相続のお手伝いをさせていただ…続きを読む
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[月刊]笑顔相続最前線 相続Q&A[事例]
【vol.90】相続Q&A~告別式を2回に分けて行った場合の葬式費用の取扱い~
質問 ×2年3月に死亡した被相続人甲の告別式は、甲の死亡時の住所地であるA市と甲の出身地であるB市の2か所で行いました。 A市での告別式は甲の職場や近所の方、B市での告別式はB市に在住する甲の親族、幼…続きを読む