相続コラム最前線

[月刊]笑顔相続最前線 パートナー事務所通信と[月刊]笑顔相続最前線 相続Q&A[事例]は、相続診断協会が発行している相続診断士の資格者の方だけにお送りしているメルマガです。
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[月刊]笑顔相続最前線 相続Q&A[事例]
【vol.144】相続Q&A~家族信託と任意後見制度の違い~
質問 認知症対策に有効な手法として「家族信託」と「任意後見制度」があります。 これらの制度はどのように使い分けたらよいのでしょうか? 違いを含めて、教えてください。 回答 家族信託は、本人(委託者)が…続きを読む
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[月刊]笑顔相続最前線 パートナー事務所通信
【vol.125】「問題提供型から問題解決型への道筋」
相続診断士の皆様、はじめまして。大阪市西区で相続診断協会パートナー事務所をしております、行政書士 有馬浩 と申します。 私が相続業務に特化し、「相続診断士」になるきっかけになった事件についてお話します…続きを読む
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[月刊]笑顔相続最前線 パートナー事務所通信
【vol.124】「問題提供型から問題解決型への道筋」
専門家の役割には大きく分けて二つあると考えます。 (1) まず相談者の何が問題かをまず把握します。それによって相手に問題を気付かせて自ら処理あるいは対応できるかどうかの指針を提示します。 一般の方はほ…続きを読む
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[月刊]笑顔相続最前線 相続Q&A[事例]
【vol.143】相続Q&A~相続業務において他業種との連携はなぜ必須なのでしょうか?~
質問 相続業務を行うには他業種との連携が必須だと聞きましたが、なぜでしょうか? また、連携の方法がわからないので教えてください。 回答 1 相続で悩んでいる顧客は様々な問題を同時に抱えている場合が多い…続きを読む
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[月刊]笑顔相続最前線 相続Q&A[事例]
【vol.142】相続Q&A~相続相談を受けた際の、良い提案の秘訣とは~
質問 3人の子がいる70代前半のご夫婦から相談を受けました。 先祖から引き継いだ400坪超の土地に30年前に賃貸用マンションを新築(建築費5億円・融資利用) 現在、不動産の名義はすべてご主人。マンショ…続きを読む
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[月刊]笑顔相続最前線 パートナー事務所通信
【vol.123】「相続の場面で、土地家屋調査士がお手伝いできること」
1.ご挨拶 こんにちは。土地家屋調査士の和田清人(わだきよひと)と申します。大阪市で土地家屋調査士と相続専門のファイナンシャルプランナーを営んでおります。どうぞよろしくお願いいたします。 2.自己紹介…続きを読む
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[月刊]笑顔相続最前線 相続Q&A[事例]
【vol.141】相続Q&A~5万人達成!相続診断士の魅力とは?~
質問 相続診断士がついに5万人に達したそうですが、相続診断士という資格の魅力(メリット)は何ですか? 回答 相続診断士の資格には、次のような魅力(メリット)があります。 1 営業ツールを得られる 相続…続きを読む
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[月刊]笑顔相続最前線 パートナー事務所通信
【vol.122】「故人の想いを残し、伝える文化を考える」
相続診断士の皆様、初めまして 兵庫県の猪名川町北部で、行政書士(相続・遺言)事務所、北部興信舎(探偵業)の代表、任意団体の顧問(事務局長)をしております上畑雅之です。 私は、大学卒業後、兵庫県警察官と…続きを読む
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[月刊]笑顔相続最前線 相続Q&A[事例]
【vol.140】相続Q&A~相続により取得した共有名義の家屋を取り壊し、 その家屋の敷地を譲渡した場合の被相続人の居住用財産に係る譲渡所得の特別控除~
質問 甲は、昨年に死亡した乙から、生前乙が1人で居住していた家屋(持分の2分の1)とその敷地の全部を相続により取得しました。 なお、この家屋は乙と丙(親族)が共有で所有していました。 甲は、この家屋を…続きを読む
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[月刊]笑顔相続最前線 パートナー事務所通信
【vol.121】「士業+相続診断士のすゝめ」
1.はじめに 初めまして。私は佐賀県の司法書士の姉川智子(あねがわさとこ)と申します。 司法書士歴は12年を超え、ようやく中堅の領域に差し掛かったところかなというところですが、相続手続きに取り組むため…続きを読む