試験について

「相続診断士」資格試験について
相続診断士は、お客様に相続診断を行い、1件でも多くの争族を減らし笑顔相続を広げる為の資格です。
相続診断士資格を取りたい方へ、受験の概要や、受験の種類をご案内します。
資格試験の受験方法について(全体の流れ)
相続診断士試験は、個人受験・団体受験共に受験者が試験日を選択することが出来ます。但し、受験申込日の21日目以降の日程に限ります。当試験の受験勉強は自主学習の為、余裕を持った試験日選択をしましょう。受験勉強期間の目安は、初学者は3~6ヶ月、日頃から相続に関して従事している方で1~2ヶ月程度です。


試験の概要について
当協会の認定試験に一定の成績を修めた方に『相続診断士』の資格を付与します。
受験の条件 | ●初回受験:どなたでも受験できます。 ●再受験:本試験を受験された方に限ります。(申込期限はありません。但し教材の再送はありません) |
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試験形式 | ○×、三肢択一、穴埋め方式 |
試験時間 | 60分 |
問題数 | 合計で60問 |
個人受験・再受験について
当試験の個人受験は、試験の申込みから受験・採点データ管理まで、コンピュータを使用したCBT方式で実施します。㈱シー・ビー・ティ・ソリューションズ(CBTS)が運営するCBTシステムを利用して行います。
※個人受験申込後の団体受験への変更はできません。
CBT方式とは?
Computer Based Testingの略称でコンピュータ試験による全国会場型随時試験です。全国260ケ所以上の会場で、お好きな場所、お好きな時間に随時試験を受けることができます。試験予約の為の会員登録(無料)が必要になります。
試験日 | 会場のお席が空いているお好きな日時に予約が出来ます。 ●初回受験:受験申し込み日の21日目以降~3ヶ月先を受験日として予約できます。 ●再受験:申込み内容により、申込み期限が異なります ・クレジットカード/受験チケット決済:試験日の3日前が申込期限となります ・コンビニエンスストア/ペイジー決済:試験日の3日前が申込期限となります ※CBT試験の受験予約の変更に関してはマイページからのみ、受験日の3日前まで可能です。受験日の3日前を過ぎると受験予約の変更は 一切できませんので、予めご了承ください。 |
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試験会場 | 全国260ケ所以上 受験会場一覧はこちら |
試験方法 | コンピュータ試験 |
お申し込み、支払い等に関するお問い合せ
団体受験について
1~5の条件をご了承頂けた場合、個人受験より割引価格の団体試験を受けることができます。
1.受験者10名様以上(責任者1名が取りまとめ・お申込下さい)
2.指定お申込リストのご提出(エクセルファイル)
3.試験会場のご用意
4.教材・認定証一式の一括送付
5.代金一括支払
団体試験は、申込みから受験・採点データ管理まで当協会事務局が窓口実施します。個人受験とは異なりますのでご注意ください。
試験日 | ご希望の試験日時をお申込ください。 ●受付時間含め、所要時間は1.5時間です。 ●試験官の手配をいたしますので、お申込から4週間以降先の日程でお願いします。調整が出来ない場合は試験日を変更させて頂く場合がありますので予めご了承下さい。 ●再受験は個人受験にてお申込下さい。 ※団体試験は、試験日確定後の試験日変更は出来ません。 |
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試験会場 | 指定場所に試験官がお伺いします。 試験会場規定:3名掛けの机を2名利用、スクール形式、ホワイトボードをご用意下さい。受験者が50名以上の場合は試験官用のマイクをご用意下さい。 |
試験方法 | ペーパー試験 |