相続コラム最前線
[月刊]笑顔相続最前線 パートナー事務所通信と[月刊]笑顔相続最前線 相続Q&A[事例]は、相続診断協会が発行している相続診断士の資格者の方だけにお送りしているメルマガです。
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[月刊]笑顔相続最前線 相続Q&A[事例]
【vol.17】相続Q&A~相続による不動産の名義変更(相続登記)はしなくてよい?!~
質問 家族構成:父、母、長男、長女の4人2年前に、父死亡。現金等の分割は終了していますが、自宅の土地、建物の名義は父のまま。このままにしておくことの、メリット、デメリットを教えてください。  …続きを読む
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[月刊]笑顔相続最前線 パートナー事務所通信
【vol.17】エンディングノート活用による笑顔相続
相続診断士の皆様、こんにちは。吉川綜合法律事務所代表弁護士の吉川大介です。 当事務所では、相続トラブルの発生をあらかじめ予防するための遺言作成のお手伝いから相続トラブルが発生してしまった後の遺産分割協…続きを読む
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[月刊]笑顔相続最前線 相続Q&A[事例]
【vol.16】相続Q&A~同時死亡の取り扱い~
質問 夫と父の乗った車が事故に遭い、二人とも亡くなりました。今回のケースでは、父の遺産は誰が相続することになりますか? 回答 同時死亡については、民法で次のように定められています。 &n…続きを読む
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[月刊]笑顔相続最前線 パートナー事務所通信
【vol.16】相続によって親族の結束が強くなる笑顔相続
はじめまして、司法書士法人名南経営の代表をしています司法書士の荻野と申します。このたびは、晴れて相続診断協会様のパートナー事務所に加えていただき大変光栄でございます。当法人は、名古屋の中区錦2丁目(日…続きを読む
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[月刊]笑顔相続最前線 相続Q&A[事例]
【vol.15】相続Q&A~遺言があると、かえって揉める?!~
質問 遺言書があると、かえって揉めてしまうと聞いたことがあります。これはどういうことなのでしょうか。 回答 残念ながら、揉めてしまう遺言というのは、確かにあります。 一つ事例をご紹介いたします。Aには…続きを読む
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[月刊]笑顔相続最前線 パートナー事務所通信
【vol.15】相続によって親族の結束が強くなる笑顔相続
相続診断士の皆様、公認会計士・税理士の佐久間 将司と申します。 相続診断士協会のパートナー事務所としてお手伝いさせていただいています。 相続人の皆様からのご依頼に対して、笑顔相続を実現すべく、日々邁進…続きを読む
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[月刊]笑顔相続最前線 相続Q&A[事例]
【vol.14】相続Q&A~身勝手な養父?かわいそうな養女?~
養女(43歳)からのご相談です。 養父(83歳)が亡くなりました。養父は祖父が立ち上げた会社の2代目として、会社の発展に貢献しました。数年前に前妻との子(実子)に社長を交代し、その後は会長として会社の…続きを読む
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[月刊]笑顔相続最前線 パートナー事務所通信
【vol.14】『笑顔になるか否か』相続財産の分割方法の選択
この度パートナー事務所としてお手伝いさせていただく千代田総合税理士事務所税理士の下谷博です。よろしくお願いいたします。 私が最近携わらせていただいた家族の遺産分割のお話をさせていただきます。「相続税」…続きを読む
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[月刊]笑顔相続最前線 相続Q&A[事例]
【vol.13】相続Q&A~遺産分割協議のやり直しはできますか~
被相続人Xは地元でも有名な地主です。相続人は、子であるABCの3名です。被相続人は生前、公正証書遺言を作成していました。その遺言書の作成経緯は、相続人の一人であるBが会社を経営している関係でその会社…続きを読む
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[月刊]笑顔相続最前線 パートナー事務所通信
【vol.13】聞く力と相続診断士 2
相続という言葉には、大きく2つの要素が含まれていると思います。それは何かというと、量と質です。 自分たちが相続という仕事を請け負う際には、どうしても量の話が中心になります。つまり、土地の評価がどうなる…続きを読む