相続診断協会は、相続診断士の認定発行・教育・サポートを行っている機関です。

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【vol.126】「笑顔でつなぐ相続 ~行政書士としての想いと士業連携の意義~」

「相続のこと、誰に相談すればいいのか分からない」
「何から始めればいいのか分からない」
相続の現場でよく耳にする言葉です。
ご家族を失い、気持ちの整理もつかない中で、手続きという現実が否応なく押し寄せてきます。
そして、多くの方が不安に感じているのが「相続でもめたくない」という思いです。
私も行政書士として、親が残してくれた財産を大切に守りたいというご家族の想いに寄り添いながら、円満な相続を支えるお手伝いをしてきました。

とはいえ、相続の問題は一人の士業だけで解決できるものではありません。
民法に基づく手続き、不動産の名義変更、相続税の申告、場合によっては訴訟対応まで、多岐にわたる専門知識が求められます。
だからこそ、行政書士をはじめ、弁護士、司法書士、税理士といった各分野の専門家が連携し、ひとつのチームとして相続人を支える体制が必要なのです。

私自身、相続業務においては「ハブ(結節点)」としての役割を意識しています。
お客様のお話をじっくりと伺い、課題を整理した上で、必要に応じて信頼できる他士業の先生方と連携し、ワンストップでの問題解決を目指しています。
このようなネットワークがあることで、相続人の方々は「誰に相談すればよいか分からない」という不安から解放され、安心して一歩を踏み出すことができます。

相続診断士の理念である「争う相続から、笑顔相続へ」という考え方にも深く共感しています。
生前にしっかりと話し合い、エンディングノートや遺言書を活用することで、家族の想いは次の世代に温かく引き継がれていきます。
そのための「きっかけ」として、相続診断士や行政書士といった“つなぎ役”の存在は今後ますます重要になると感じています。

また、相続診断協会が進めるように、エンディングノートの普及や事前準備の啓発は、家族の絆や安心を守る大切な取り組みです。
誰もが人生の最終章を安心して迎えられるよう、私たち専門家がそれぞれの立場で連携し、社会全体で「争わない相続」の仕組みを育んでいくことが、これからの時代に求められていると感じています。

相続は、人生の終わりに向き合う、大切な家族の節目です。
その節目において、私たち士業が連携し、専門家として、そして心ある支援者として寄り添うことが、何よりも大切だと信じています


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