【資格者の声 Vol.14】士業であっても有効な資格であると直感。連日数多くの相続に関するご依頼が寄せられてます。
士業(行政書士)として一件でも多くのご家族に『安心、安全』を届ける事を心得としてご活躍中の相続診断士:橋立信啓さん
■相続診断士資格を知ったきっかけは?
起業家の集まる会合で、私が行政書士としての専門分野の話をしていたところ、講師から相続診断協会の小川代表のご紹介を受けた事がきっかけです。
その後、行政書士会の会合で相続診断士の資格をお持ちの先生がいらっしゃったので詳しくお話をお伺いして受験しました。
士業であっても、とても有効な資格であると直感しました。
■相続知識は役に立っていますか?
はい。行政書士として『民法(第5編相続)』は当然の事ながら理解しています。しかし相続のご相談にお見えになる方の多くは、『税金』の事や『争い防止策』のお悩み事もお持ちです。
税金の事は、FPとしてお伝え出来る範囲はお伝えしますが、個別具体的なところは、相続診断士会で知り合った税理士さんにご相談しています。
それよりも、『争い防止策』と言う点では、相続診断士会での学びが、とても役に立っています。
■今後の展望等をお聞かせください。
相続診断士の資格を取り、そして『相続診断士会』に参加する事で、多くの気付きや学びがありました。そしてまた多くの仲間と知り合う事ができました。
今ではこの仲間たちと共に、ワンストップで相続相談の対応をさせて頂いております。
私の事務所では、連日『事前の相続相談』や『相続手続き』に加えて、不動産の事、税金の事、老後の事、ペットの事など、数多くのご依頼が寄せられております。
行政書士事務所の法人化、そして相続専門のワンストップサービス事務所の開設を予定しております。
■全国の相続診断士に一言
一人でも多くの方、一件でも多くのご家族に『安心、安全』をお届けするのが『士業の仕事』と心得ております。
相続診断士として、相続においては『笑顔相続』を
そして士業として『笑顔家族』のご提案をこれからも行って参ります。