【資格者の声 Vol.11】相続の基礎知識について学んだおかげで、ビジネスチャンスにつながるアンテナを張れるようになりました。
「ストップ孤立死」をキーワードに『家財整理』と『相続』を繋いでご活躍中の相続診断士:鈴木健司さん
■相続診断士資格を知ったきっかけは?
京都相続診断士会の初代会長である谷岡氏と出会い、京都相続診断士会の発起人としてお声がけいただいたことがきっかけでした。その出会いも数名の方を介してのことであり、「人は人との出会いからすべてが始まる」ものだと感謝しております。
■相続知識は役に立っていますか?
私の終活に係る主な業務は家財整理です。当初は「相続」のワードは仕事にありませんでしたので、不用品を処分するだけでした。しかし、相続の基礎知識について学ばせて頂いたおかげで、相続相談のヒアリングが可能になり、お金をつくる家財整理や争族防止のための鑑定手順や相続放棄の注意点など、ビジネスチャンスにつながるアンテナを張れるようになりました。
■今後の展望等をお聞かせください。
お客様に「笑顔相続」を迎えてもらうために、丁寧な家財整理を行うというスタイルを全従業員および関係者に周知徹底して行って参ります。
また、笑顔相続普及活動については、「ストップ孤立死」などをキーワードに行って参ります。
■全国の相続診断士に一言
「私は○○で笑顔相続の普及に貢献する」
というものを全会員が持つことで、争続は確実に減るものだと思います。これからも更なるご発展をお祈り申し上げます