【資格者の声 Vol.6】『知識は礼儀』正しい知識があるからこそ、ご相談者様に真摯に向き合えています。
相続診断士の地位と知識の向上に尽力する全国相続診断士会会長で上級相続診断士:一橋香織さん
■相続診断士資格を知ったきっかけは?
相続診断士の資格は2012年当時、相続・終活で仕事をしていく上で何かいい資格はないかとネットサーフィンをしていた所、見つけて即申し込みをしました。
■相続知識は役に立っていますか?
相続の知識は相続の仕事をする上で必須だと日々実感しています。
『知識は礼儀』
正しい知識があるからこそ、ご相談者様に真摯に向き合えています。
今後もさらに知識を積み上げていくつもりです。
そういう意味でも相続診断協会は認定教育機関をはじめとして、協会主催の勉強会や相続診断士会など数々の知識や事例を積み上げていける仕組みがあるので安心です。
■今後の展望等をお聞かせください。
今後は笑顔相続の普及を通じて家族の絆を取り戻すお手伝いをしていくことで、争う相続を一件でも多く減らしていくと同時に、相続診断士の地位と知識の向上に尽力していこうと考えています。
また、エンディングノート【笑顔相続ノート】を日本人全員書くことが当たり前の世の中にしていきたいと思います。
■全国の相続診断士に一言
相続診断士の資格は数々ある相続系の資格の中でも教育体制や相続診断士会をはじめとして非常に充実した内容が用意されている資格だと思います。
特に相続診断士会は全国に現在33か所にあり、相互研鑽・自己研鑽及び人脈を作る上でも非常に有意義な会となっています。
是非、積極的に相続診断士会や協会からアナウンスされる勉強会に出席され相続相談を受ける際に安心して仕事ができる環境を整えていってください。
【笑顔相続】普及をご一緒に頑張って参りましょう!