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【Release】【夏休み特別イベント】親子でエンディングノートを書いてみよう!自由研究、コミュニケーションとして、親から子へ、想いを伝えます

親子でエンディングノートを書いてみよう!
自由研究、コミュニケーションとして、親から子へ、想いを伝えます

 

「相続診断士」を認定している一般社団法人 相続診断協会(所在地:東京都中央区)は、平成28年7月27日(水)13:30~15:00、当協会事務所にて、「想いを残し、家族で話す」大切さを伝え、日本文化としていく為に、「【夏休み特別イベント】親子でエンディングノートを書いてみよう!」を開催します。

 相続診断協会では、1件でも多くの争族を減らし、笑顔相続を普及する為、相続診断士を通じて一般の方への啓蒙活動をしています。

 争族の多くは、遺産が多いから揉めるのではなく(参考資料参照)、完全に平等には分けられず、“親の想い”が分からない、もしくは、なぜその分割にしたのかという“親の想い”が残された家族に伝わっていない事が大半の要因です。手紙やメッセージをもらった際に、自分なりの解釈をした、という経験が誰しもあるはずです。相続にも、それと同じ事が起こります。“親の想い”が分かっていれば、子供はそれに従うでしょう。笑顔相続の為には、「想いを残し、家族で話す」事が大事だと考えています。カナダでは、子供が生まれたらエンディングノートを書く文化があります。日本でもそうなるよう、まずは夏休みでお子さんとの時間を取りやすいこの機会に、これを良いきっかけとして頂きます。
当日は笑顔相続ノート(エンディングノート)を使い、親から子へ、想いを伝えます。親子のコミュニケーション、エンディングノートを自由研究課題として夏休みの宿題にもなる本イベントで、良い時間を過ごして頂きます。

 つきましてはご多忙の折とは存じますが、ご取材いただきます様お願い申し上げます。 なお、大変お手数ではございますが、ご出席の際は別紙申込書、またはメールかファックスにて、7月15日(金)までにお申し込みくださいますようお願いいたします。

【イベント概要】
イベント名:【夏休み親子イベント】自由研究・親子でエンディングノートを書いてみよう!
開催日時: 平成28年7月27日(水) 13:30~15:00 受付:13:00
会場:一社)相続診断協会 事務所 東京都中央区日本橋人形町2丁目13番9号 ダヴィンチ人形町ビル7階 
対象 小学5年から中学生のお子さんと相続診断士
目的 親子でエンディングノートを書きながら、親の想いを子に伝えましょう。
内容 親が想いなどを伝え、教えながら、お子さんがエンディングノート(一部)を書きます。
エンディングノートに書く内容:
①家系図
②生まれた場所・体重など
③名前の由来
④初めて出来た思い出(離乳食・立った・歩いた・逆上がり・自転車など)
⑤親子の思い出(美味しかった食事・もう一度行きたい場所など)
⑥親から子へ
⑦子から親へ

 

参考資料

【遺産が多いと揉めるのか?】
「相続」が「争族」になってしまうのは、他人事ではありません。
遺産が多いから揉めるのではなく、誰でも「争族」になる可能性を持っているのです。最高裁判所の「司法統計年報」(平成26年度)によると、相続分割事件全体の中で、相続税がかからない方が大半の5,000万円以下の遺産分割でもめている件数が、なんと全体の72.9%を占めています。 驚くことに、1000万以下で争ってる件数が31.9%を占めています。「相続税」は全員が対象ではありませんが、「相続」は誰にも訪れます。何故揉めるのか、どうすれば揉めずに、「笑顔相続」を迎えられるのか、道先案内を相続診断士が行うと共に、その準備の為に生前に話し合う事が親の義務という社会を目指しています。

 

(印刷される方はこちらをご利用ください)
【夏休み特別イベント】親子でエンディングノートを書いてみよう!(PDFファイル) 

 

本記事に関するお問合わせ先

一般社団法人 相続診断協会 広報担当 斎藤宛

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