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【Release】勤労者世帯の実収入・可処分所得で全国第1位の県で6月1日笑顔相続シンポジウムを開催

勤労者世帯の実収入・可処分所得で全国第1位の県で6月1日笑顔相続シンポジウムを開催

 
一般社団法人 相続診断協会(所在地:東京都中央区)は、平成28年6月1日(水)13:30~16:30、富山県民共生センター サンフォルテにて、勤労者世帯の実収入および可処分所得が全国第1位である北陸の富山にて、公認団体である北陸相続診断士会(※1)が主催する~北陸の相続を笑顔にするために~第2回笑顔相続シンポジウムを後援します。

笑顔相続シンポジウムは、笑顔相続(※2)を普及する為に、セミナーや笑顔相続落語(※3)講演を通じて、一般の方への啓蒙活動を行う社会的意義のあるイベントです。第1回は当協会主催で、去年12月に東京で開催しました。
今回開催する富山県は、全国消費実態調査(総務省統計局)によると平成26年の二人以上の世帯のうち勤労者世帯の1か月平均実収入は554,130円で、全国平均の484,714円を大きく上回り、全国第1位となっています。この調査は5年ごとに実施されており、富山県は平成21年の全国第2位からランクアップしています。
 
 
 
また、二人以上の世帯の貯蓄現在高に関しても、富山県は平成21年、26年の調査時に共に全国平均より上回っており、更に前回と比較して、2.1%も増加しています。これを年齢階級別にみると、60歳以上が最も多い2,130万円となり、終活や相続を考え始めているシニア世代という事になります。相続診断士がお客様から「誰に相談したらいいのか分からなかった」という声から、財産を巡って家族が争わないよう、事前に準備することの大切さや、笑顔相続と争族の分岐点を、このシニア世代や子世代を通じて親世代へ、相続に関する正しい知識を得て頂きたいと思い開催致します。
 

~北陸の相続を笑顔にするために~
第2回笑顔相続シンポジウム 笑顔相続落語in北陸

 
日時: 平成28年6月1日 水曜日 受付開始13:00〜 開場13:30〜16:30

場所: 富山県民共生センター サンフォルテ 大ホール 
    富山県富山市湊入船町6-7
    富山駅北口より徒歩約10分
    富山きときと空港より車で約30分
    富山ICより車で約30分
    ※駐車場に限りがありますので、ご来館の際は公共の交通機関をご利用ください。

定員: 400名(先着順)

入場料:お一人様 チケット1枚1,000円
    当協会オリジナルエンディングノート「笑顔相続ノート」(1,000円相当)をプレゼントします。

開催内容:
第1部/ 笑顔相続落語
    講演:落語家 桂ひな太郎、税理士 小川実
    全国各地1万人5千人が笑って泣いた!大ヒット協会オリジナル「笑顔相続落語」を体感頂き、落語の後に分かりやすい相続解説を行います。
第2部/ 公開エンディングノート書き方劇場
    出演:北陸相続診断士会
    エンディングノートは、「書いてみたいけど、なかなかキッカケがない」という方が多いのが現状です。壇上で北陸相続診断士会のメンバーがエンディングノート書き方劇場を行いながら北陸相続あるあるをご紹介します。同時に、会場のお客様にもエンディングノートを書いて頂き、このイベントを「笑顔相続」までのキッカケの日として頂きます。

申込: ①~③いずれかの方法でチケットを事前購入ください。
    北陸在中の方:事前支払となりますので、各県の会長よりご連絡させて頂きます。
    遠方の方:当日現金にてお支払い下さい。
    北陸相続診断士会 イベント事務局 担当:向田(むくた)宛
    ① 電話: 090-8092-5162
    ② メール:info-toyama@souzokushindan.com
    ③ FAX:03-6661-1196(https://souzokushindan.com/sys/souzokushindanshikai/s_hokuriku/)
※個別取材をご希望の場合は、大変お手数ですが、事前にお問合せ下さいませ。

 

参考資料

第1部 笑顔相続落語講演  
落語家 桂 ひな太郎 Profile

群馬県安中市出身  1952年9月8日生
1971年 東京農業大学第二高等学校卒
1977年 古今亭志ん朝に入門。
前座名 志ん坊
1981年 二つ目昇進。
古今亭志ん上に改名
1993年 真打昇進。
志ん上の芸名のまま
2001年 師匠 古今亭志ん朝師 他界
2003年 九代目 桂文楽門下に入門。桂ひな太郎

【桂ひな太郎・主な受賞歴】
1988年     NHK新人演芸コンクール 落語部門最優秀賞
1991年~93年 日刊スポーツ新聞社主催
日刊飛び切り落語会 奨励賞(現飛び切り大賞)連続受賞
1993年     国立花形演芸会 花形演芸大賞受賞

 
※1:「北陸相続診断士会」とは
北陸の相続診断士の中でも志の高い相続診断士が発起人となり設立しているのが「北陸相続診断士会」です。相続診断士会は、『日本から争いを無くし笑顔相続を広める』という相続診断協会の崇高な目的に賛同し、その目的達成のために志の高い相続診断士が集い、情報交換や勉強会などにより自己研さんを行う事を目的としています。「教える事は学ぶ事」の精神で、己の利益は追求せず、ボランティアの精神で相続診断士の仲間と学ぶ姿勢のある方が参加資格を有しています。北陸相続診断士会の運営は、協会とは独立し、自主運営しています。

※2:「笑顔相続」とは
「相続」が「争族」になってしまうのは、他人事ではありません。
遺産が多いから揉めるのではなく、誰でも「争族」になる可能性を持っているのです。最高裁判所の「司法統計年報」(平成22年度)によると、相続分割事件全体の中で、相続税がかからない方が大半の5,000万円以下の遺産分割でもめている件数が、なんと全体の74.2%を占めています。 驚くことに、1000万以下で争ってる件数が30%を占めています。何故揉めるのか、どうすれば揉めずに、「笑顔相続」を迎えられるのか、道先案内を相続診断士が行うと共に、その準備の為に生前に話し合う事が親の義務という社会を目指しています。

※3:「笑顔相続落語」とは
落語家「桂ひな太郎」と当協会が創った創作落語です。ひな太郎による笑って泣ける相続落語の後に、専門家とのかけあいによる相続解説を行います。相続に対して認識が薄い方にも分かりやすく、また争う相続と笑顔相続の分岐点や、なぜ対策が必要なのかに関しての気づきが得られる内容になっています。

「相続診断士」とは:
一般社団法人 相続診断協会が認定している資格であり、全国に22,000名程が合格しています。
相続は、民法や相続税法などの正しい知識がないため、生前の準備を怠り、その結果、亡くなった後、不動産等の分けられない財産に身内が揉めたり、多額の相続税で苦労をすることが多くあります。生前に「弁護士」「税理士」「司法書士」などの専門家に相談出来ればよいのですが、親切で相続に詳しい「専門家」に出会うことは容易ではありません。
一般の方からすると、そもそも誰に相談したら良いのか分からないというのが現状です。
「相続診断士」は、その誰に相談すればいいのか分からないの声に応えるべく、特に相続に重要な「民法・相続税法」など法律の正しい理解と、「正しい遺言書の書き方」「エンディングノートの普及と書き方の指導」等々の周辺知識など多岐にわたる知識を習得、研鑽を続け相続に関する多岐にわたる問題を理解し、『笑顔相続の道先案内人』として社会的な役割を担います。

 

(印刷される方はこちらをご利用ください)
勤労者世帯の実収入・可処分所得で全国第1位の県で6月1日笑顔相続シンポジウムを開催(PDFファイル) 

 

本記事に関するお問合わせ先

一般社団法人 相続診断協会 広報担当 斎藤宛

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