相続税制改正に備え資格者が急増!「相続診断士」の資格者が1万2千人を突破
相続税制改正に備え資格者が急増!
笑顔相続への道先案内人を担う「相続診断士」の資格者が1万2千人を突破しました!
一般社団法人 相続診断協会(所在地:東京都中央区、代表理事:小川 実)は、「相続診断士(R)」の資格試験を2011年12月から開始し、この度、資格者が12,000人を超えました。
お客様の生涯に関しての相談を受ける生命保険業界から受験者が広がり、近年では、相続税改正に備え、不安になるオーナーが増える事を見越している不動産業界の会社が企業として受験を推進して下さっており、益々増加しています。
受験者割合については生命保険関連の方が資格者全体の約60%となり、その他金融関係、不動産関係等の方が約30%となります。
相続診断士 合格者数(2012年1月~2014年6月)※見込含む
【「笑顔相続」とは】
「相続」が「争族」になってしまうのは、他人事ではありません。
遺産が多いから揉めるのではなく、誰でも「争族」になる可能性を持っているのです。最高裁判所の「司法統計年報」(平成22年度)によると、相続分割事件全体の中で、相続税が全くかからない5,000万円以下の遺産分割でもめている件数が、なんと全体の74.2%を占めています。 驚くことに、1000万以下で争ってる件数が30%を占めています。何故揉めるのか、どうすれば揉めずに、「笑顔相続」を迎えられるのか、道先案内を相続診断士が行うと共に、その準備の為に生前に話し合う事が親の義務という社会を目指しています。
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