専門家による「チ・カ・ホ相続の大相談会」開催のお知らせ

一般社団法人相続診断協会　札幌支部（所在地：札幌市中央区、支部長：難波彰、HP：http://souzokushindan.com/)は専門家による「チ・カ・ホ相続の大相談会」を初開催します。
当日は当協会認定の「相続診断士」がお客様の相続に関するお悩みを丁寧にヒアリングした上で、各専門家のブースにお連れいたします。また、全国で3,600名以上が受講頂いている当協会と桂ひな太郎師匠による創作落語「天国からのラブレター」を放映予定です。

私たち相続診断協会は争う相続「争族」を一件でも減らし、笑顔相続へという理念のもと４年前に発足した一般社団法人です。この機会に「相続診断士」の存在を知っていただき、相続は誰にでも起こるもので事前対策の必要性があることをご理解いただければ幸いです。

ご多忙中とは存じますが、万障お繰り合わせの上、当イベントにご臨席賜りますようお願い申し上げます。

チ・カ・ホ相続の大相談会

日時：２０１５年５月２３日（土）　午前１０時から午後１８時
場所：札幌駅前地下歩行空間（憩いの広場）
相談員：相続診断士、相続診断協会パートナー事務所（弁護士・税理士・司法書士・行政書士）
相談料：無料

【「笑顔相続」とは】
「相続」が「争族」になってしまうのは、他人事ではありません。
遺産が多いから揉めるのではなく、誰でも「争族」になる可能性を持っているのです。最高裁判所の「司法統計年報」（平成22年度）によると、相続分割事件全体の中で、相続税が全くかからない5,000万円以下の遺産分割でもめている件数が、なんと全体の74.2％を占めています。驚くことに、1000万以下で争ってる件数が30％を占めています。何故揉めるのか、どうすれば揉めずに、「笑顔相続」を迎えられるのか、道先案内を相続診断士が行うと共に、その準備の為に生前に話し合う事が親の義務という社会を目指しています。

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