相続診断協会は、相続診断士の認定発行・教育・サポートを行っている機関です。

20年の埼玉県民の日に日本一小さい市で行政書士事務所を開業しました。
当時、協会や相続診断士のことも存じませんでしたが、23年に協会の事を知り、その設立理念に深く共鳴しすぐ相続診断士の資格を取り診断士のみなさまの隊列に加わらせて頂きました。
なぜ深く共鳴したかというと、父方の祖父の相続の際、遺産の分配で相当揉め祖父の公正証書遺言があったのですが遺言を無視した形で遺産分割協議書をまとめてしまったのです。
その実体験から、相続で血縁者同士が争うことが少しでも減らせれば、少しでも円満な相続のお力になれればと、今後も研鑽を積み世間様のお役に立ちたいと思っております。
よろしくお願い申し上げます。

【vol.115】「相続診断士になるきっかけ＝『笑顔相続を広めたい』に惚れたから」