相続診断協会は、相続診断士の認定発行・教育・サポートを行っている機関です。

「笑顔相続の伴走者」として、地元から笑顔相続実現に尽力・ご活躍中の
上級相続診断士：小林幸生さん

■相続診断士資格を知ったきっかけは？

私が相続診断士を知ったきっかけは、以前勤務していた会社の上司から「これからは相続ビジネスを展開する」と話をされ、渡された雑誌を読んでいたら、大手ハウスメーカーの社員が、相続診断士資格を全員取得すると書かれていて、やはり資格というか学びは必要だと思い、その上司とともに取得することになりました。

■相続知識は役に立っていますか？

大変役に立っています。なぜなら現在の仕事の大半は相続診断士からの紹介であること。また私が副会長を務めております関西相続診断士会はライフワークとなっています。定例会を通じて異業種の方と交流を深めることができ、まずは自分が参加者のお役立ちをすることにより、自分も参加者から仕事の紹介をいただくようになりました。また地元の方々へ相続診断士チームでセミナーや相談会等の活動を行うことにより、様々なご相談を受けるようになり、このように地域貢献できるのも相続診断士の資格のおかげであります。

■今後の展望等をお聞かせください。

地元やその周辺地域でコロナの影響を踏まえつつ、セミナーや相談会等の活動を広げていき、相続税のかからない、一番争族の多い家族へ相続対策の重要性を伝えていき、家族を幸せにするため想いを残す笑顔相続ノートの作成のサポートや、遺言の作成サポート、その他終活全般について「笑顔相続の伴走者」としての地位を確立し、まずは地元から笑顔相続の実現に尽力します。

■全国の相続診断士に一言

皆さまこんにちは上級相続診断士の小林です。愛知県相続診断士会所属の堀井さんの受け売りになりますが、相続診断士という資格は一定の基礎知識を保有していることはもちろん、家族を幸せに導く「想いの資格」です。
ご相談者に寄り添い、家族を幸せに導くことができる伴走者として「ありがとう」をちょうだいすることが、相続診断士としての役割であり、その役割をきちんと果たすことが収益につながる資格でもあります。これをお読みの皆さま、是非我々と笑顔相続を実現し活動して参りましょう。