相続診断協会は、相続診断士の認定発行・教育・サポートを行っている機関です。

どんなご家庭にも関係のある「相続の大切さ」を知っていただきたいという思いを地域に根差した活動を通して伝えている上級相続診断士：高橋まどかさん

■相続診断士資格を知ったきっかけは？

長く携わった保険の募集人という経験を、より一層お役に立てる知識・仕事を模索していたところ、保険会社の担当より相続診断士という資格を紹介されて受験しました。

■相続知識は役に立っていますか？

相続の知識は、学べは学ぶほど奥が深く感じました。
相続診断士の学びは単に法律を知るだけではなく、笑顔相続に結び付く知識を得ることが出来ます。
そして最近は相続診断士としてご相談を受けることが多くなり、
セミナーや個別相談会には相続に「困った」方たちが、たくさんいらっしゃいます。
ご相談の窓口としての知識や情報は大変役立っています。

■今後の展望等をお聞かせください。

相続のお仕事をさせていただいていると、生存中にご相談頂きたかった・・・と思える事例が多々あります。また、本当にどうしたら良いかわからないとご相談に見える方もいらっしゃいます。
どんなご家庭にも関係のある相続の大切さを知っていただきたいという思いを、地域に根差した活動を通して伝えていきたいと思っています。
また相続は一人の専門家では解決できません。同じ「笑顔相続」を理念に持つ相続診断士でもある士業や専門家と指揮者の様な立場を取れるチームの作成を確立していきたいと思っています。

■全国の相続診断士に一言

相続診断士の資格は取ったけど、次はどうしたら良いかわからないという方、ぜひ全国の相続診断士会の定例会に顔を出してみてください。相続に真剣に向き合っている仲間がいます。知識を得・仕事を得ることが出来る、相続診断士の資格の活かし方を一緒に掴んでいきましょう