【資格者の声 Vol.7】行政書士試験勉強中に取得。馴染みのない相続税や不動産の知識等の取得にとても適していました。
パートナー事務所・行政書士としてご活躍中の上級相続診断士:藤井利江子さん
■相続診断士資格を知ったきっかけは?
相続の仕事をしたいと考え、行政書士試験の勉強をしていました。
そんなとき、インターネットで「相続診断協会」のホームページを見つけ、協会の理念である「笑顔相続」という言葉に共感したので、すぐに資格を取得しました。
■相続知識は役に立っていますか?
民法にはなじみがあったのですが、相続税や不動産の知識は皆無でした。
第一段階としての勉強にはとても適していました。
今では、上級相続診断士も取得し、業務に役立てています。
■今後の展望等をお聞かせください。
・相続診断士とチームで「終活・相続で知っていれば防げたこと」を伝える。
・相続でお困りの方に寄り添い「笑顔相続」に向けてサポートをする。
・「おひとりさま」の将来の不安を少なくしていくための情報発信をする。
■全国の相続診断士に一言
多種多様な相続の仕事は、1人で対応することができません。
いろいろな専門家がチームとなり、お客様のお困りごとに対応していくものです。
理念である「笑顔相続」を共有している相続診断士でチームとなり、お客様に寄り添ったサポートをしていきましょう!!