相続診断協会は、相続診断士の認定発行・教育・サポートを行っている機関です。

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事例紹介

一件でも多く争族から笑顔相続にできたら最高ですね!!

外資系生命保険会社で活躍する相続診断士:長谷川優さん

 

■相続診断士資格を知ったきっかけは?

「社内の資産法人部門担当者と話しているときです。「笑顔相続」を理念に掲げた、新しい組織が出来たらしい、という話を聞いたので「笑顔?」と興味を持ちました。」

 

■いつごろから相続について意識しましたか?

「はじめは、プロコンサルタントとして保険業界に入った5~6年前(2008年9月)、保険業界に転職した月に、リーマンショックが起こりました。

私は、保険=資産と捉えていますので、相続も気になっていました。しかし、この時は相続よりも、外貨を持つことで「お金を病気から守る」と言うことに重きをおいてました。

そして、相続診断士を知ったときに「笑顔相続」を増やせるのは相談を受け税理士の方だけでなく、その前段階で、「道先案内人」として、普段からお客様の身近にいて、気持ちに寄り添える私達プロコンサルタントだと気付いたことです。

昨年は北海道にて相続診断士としてセミナー講師をさせていただきました。」

■笑顔相続を広げる手順は?

「対象となる方の心と向き合うことなので、手順(マニュアル)は、無いと思いますが、保険証券に自分の資格証のコピーを入れて。お客様に私は全力で取り組んでいる姿勢を見せるようにしています。そして普段からお客様の身近にいて、気持ちに向き合える人間関係が大切だと考えています。その時に、自分が相続診断士であったと言うことから「道先案内人」となれるのではないでしょうか?

相続の問題は、一般的に敷居の高さを感じられている士業の方々よりも、私達プロコンサルタントや資産の動くタイミングのハウスメーカー担当者が、相続診断士となることです。カーディーラーの営業職の方なども、良いかもしれません。」

 

■携わったお客様からの声は?

「相続税対象の方は、税理士へ依頼します。非対象の方は相続に関する情報をヒアリングしています。お客様からは「話をできる相手がいて良かった。誰に話していいか分からなかった、ありがとう」と言って頂く事が増えてきました。」

 

■全国の相続診断士に一言

「自らの学びで、生涯に1件でも、相続診断士として、争う相続を笑顔相続へ変えれるとしたら、素敵なことではないでしょうか?私は、その中の一人で在りたいと思っています。」

 

■今後の展望やスケジュール等をお聞かせください。

「今年度中には私のスカウトしたメンバーや今後スカウトする方にも、相続診断士を受験してもらい、「笑顔相続」を増やせるプロコンサルタントチームを作り上げて行きたいです。来年には税制改正もありますので急いでチームを作ります。」

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