相続診断協会は、相続診断士の認定発行・教育・サポートを行っている機関です。

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事例紹介

全国初 !! 富山県で「相続診断士事務所」を開業しました。

全国初!富山県で「相続診断士事務所」を開業した相続診断士:川口宗治さん

 

■相続診断士資格を知ったきっかけは?

「相続診断士という資格があることを知ったのは2012年10月ごろ、きっかけはインターネットで「相続」と検索したときにヒットした相続診断協会のホームページを見たときです。その後、2012年12月に十数年来懇意にしていただいている石川県金沢市の中山会計さまに伺ったとき、代表社員の中山雅人先生に相続についての取り組みをお聞きした際に、中山会計さまが相続診断士のパートナー事務所であることをお聞きし、メイン担当の森本さんと会わせていただきました。

森本さんから2013年1月に金沢で相続診断士のガイダンスがあることをお聞きし、その場でガイダンス参加の意をお伝えし、2013年1月に金沢にて小川先生と北陸支部の櫛田さんにお会いしたという経緯です。
考えてみると相続診断協会と出会ってからまだ1年も経っていないんですね。(ちなみに1999年11月~2013年8月まではプルデンシャル生命保険という会社に勤務しておりましたので、上記はプルデンシャル時代のお話になります)」

■いつごろから相続について意識しましたか?

「プルデンシャル勤務時代のうち、最初は営業マンだったのですが2005年から2012年9月までの間は営業所長をしており、2012年10月からは思うところがあって改めて営業の現場に戻らせていただきました。
再び営業マンになったとき、自分のお客様が今後親御さんを送る立場、つまり相続人になることが増えてくるにあたり、保険金のお支払いだけではなくもっと幅広いサービスを保険マンとして手がけていきたいと思い、相続の分野を勉強しようと思い立ちました。」

 

■笑顔相続を広げる手順は?

「まずは相続・終活・セカンドライフ・老い支度・エンディングノートなどをテーマにした無料セミナーを開催し相続というものが身近に感じられるような土壌を作るところからはじめたいと思います。

よい相続とはよりよく生きることそのものであると考えていますので、私自身の有する知識や経験を多くの人にお伝えしたいと考えています。」

 

■携わったお客様からの声は?

「相談をお受けすると、ご自分の親戚関係のことやそこに起きたトラブルなどを話して下さる方が多いのですが、皆さん一様に「こんな話は誰にもできないと思っていた」「でも誰かに聞いてもらって気持ちが軽くなった」とおっしゃいます。

また、実際に相続が起きた方からは、士業の先生方は敷居が高く、また専門外のことはなかなか相談しにくかったが、交通整理をしてくれる人がいることは心強い、との声をいただいています。」

 

■全国の相続診断士に一言

「これからの大相続時代を迎えるにあたり、相続人の傍らで相談にのることができる相続診断士は社会から強く求められている存在です。我々がどのような形でお客様のお役に立てるのかこれからたくさんのケースを経験し、それらを互いにシェアし、模索しながら活躍のフィールドを自ら広げていかなければなりません。

相続診断士とパートナー、そして相続診断協会の三者が協力し合って社会に大きな価値を提供していく同志として、これからも共に頑張りましょう!」

 

■今後の展望やスケジュール等をお聞かせください。

「まずは全国初の相続診断士事務所「ライブリッジ」を開業しましたので、お客様に喜んでいただきながら適正な利益を出して行けるようになること。
そして、そんな私の姿を見て相続診断士の資格保持者が増え、相続診断士として独立する人が多くなることで、笑顔相続の実現へのスピードが上がると思っています。
大きな話になりますが、北陸のパートナーの士業の方と相続診断協会の協力のもと「北陸に相続トラブルゼロ!」を目指します。

「No,争族、Yes,爽続!」を合い言葉に頑張ります!」

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