相続診断協会は、相続診断士の認定発行・教育・サポートを行っている機関です。

相続診断士による無料「相続診断」ブースを開設
平成28年7月2日（土）「おかやま相続フォーラム」後援

一般社団法人 相続診断協会(所在地：東京都中央区)は、平成28年7月2日（土）10：00～17：00、岡山コンベンションセンター ママカリフォーラム3Fにて、おかやま相続フォーラム事務局が開催する第2回「おかやま相続フォーラム」を後援します。

「おかやま相続フォーラム」は、昨年３月に第1回を開催し、相続・事業承継の専門家による講演や協賛企業による相続情報提供ブース・相談会を行い、1,200名もの来場があった大好評イベントです。

当協会が本イベントに後援するのは初めてで、今回は後援社ブースにて岡山県の相続診断士による無料「相続診断」を行います。

相続診断士が行う「相続診断」は当協会が資格者のサポートとして作成したオリジナルヒアリングツール「相続診断チェックシート」で行い、お客様に30個の質問を聞いていけば、相続ニーズや潜在的な相続問題を把握する事が出来ます。結果は1枚の用紙に印刷され、「相続危険度ランク」を点数で、「相続緊急度ランク」をA～Eのレベルで示します。相続診断士は、お客様ご自身でチェックを入れて頂いた質問項目に対してのヒアリングをしながら、診断結果をお見せし、説明する事により、お客様が相続に関する気付きをもって頂けるようになっています。今後も相続診断協会は、相続診断士を通じて、争族を1件でも減らし笑顔相続普及に向けて取り組んで参ります。
※当協会ブースの取材をご希望の方は、次項の広報担当までご連絡下さいますようお願いいたします。

【出展概要】
イベント名：おかやま相続フォーラム
開催日時： 平成28年7月2日　土曜日　開場10：00〜17：00
会場：岡山コンベンションセンター　ママカリフォーラム3F　 岡山市北区駅元町14-1　
ブース場所：　受付右手、３ブース一番左
ブース内容：岡山県の相続診断士による無料相続診断
ウェブサイト：おかやま相続フォーラム事務局（一休法務事務所内）

 
【「笑顔相続」とは】
「相続」が「争族」になってしまうのは、他人事ではありません。
遺産が多いから揉めるのではなく、誰でも「争族」になる可能性を持っているのです。最高裁判所の「司法統計年報」（平成22年度）によると、相続分割事件全体の中で、相続税がかからない方が大半の5,000万円以下の遺産分割でもめている件数が、なんと全体の74.2％を占めています。 驚くことに、1000万以下で争ってる件数が30％を占めています。何故揉めるのか、どうすれば揉めずに、「笑顔相続」を迎えられるのか、道先案内を相続診断士が行うと共に、その準備の為に生前に話し合う事が親の義務という社会を目指しています。
 
【「相続診断士」とは】
一般社団法人　相続診断協会が認定している資格であり、全国に22,000名程が合格しています。
相続は、民法や相続税法などの正しい知識がないため、生前の準備を怠り、その結果、亡くなった後、不動産等の分けられない財産に身内が揉めたり、多額の相続税で苦労をすることが多くあります。生前に「弁護士」「税理士」「司法書士」などの専門家に相談出来ればよいのですが、親切で相続に詳しい「専門家」に出会うことは容易ではありません。
一般の方からすると、そもそも誰に相談したら良いのか分からないというのが現状です。
「相続診断士」は、その誰に相談すればいいのか分からないの声に応えるべく、特に相続に重要な「民法・相続税法」など法律の正しい理解と、「正しい遺言書の書き方」「エンディングノートの普及と書き方の指導」等々の周辺知識など多岐にわたる知識を習得、研鑽を続け相続に関する多岐にわたる問題を理解し、『笑顔相続の道先案内人』として社会的な役割を担います。

（印刷される方はこちらをご利用ください）
7月2日相続診断士による無料「相続診断」ブースを開設「おかやま相続フォーラム」後援（PDFファイル）