相続診断協会は、相続診断士の認定発行・教育・サポートを行っている機関です。

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事例紹介

心底喜ばれる専門家となる事! 私と同じ専門家を育成する事

相続の専門家を育成している相続診断士:吉澤諭さん

 

■相続診断士資格を知ったきっかけは?

「以前の勤務先(あおぞら銀行)で近代セールス社の「ファイナンシャル・アドバイザー」を定期購読していたため、新しい資格が出来たことは知っていました。平成26年3月に退職・同年4月に独立するに際し、有休消化の間に何か相続関連の資格を取得しようと思い、CBTで気軽に受験できる相続診断士を選びました。」

 

■いつごろから相続について意識しましたか?

「平成元年4月に大学を卒業し就職した住友信託銀行において、たまたま最初の配属となった藤沢支店が、当時遺言信託受託件数全国No1の支店だったため、日頃の業務に相続が密接に関連していました。その後も、個人富裕層、不動産、土地持ち資産家のコンサルティング、銀行FP責任者と、常に相続が関係する業務に従事していました。」

 

■笑顔相続を広げる手順は?

「「相続」の問題は「税金」だけの問題だけではありません。相続は一生に一回しかなく、揉めたり、トラブルがあっても、その情報が一般の人に共有されることはほとんどなく、自分の事として考えられない方が大勢いらっしゃいます。

当方は相続で困った方や、困りそうな方を中心に相談に応じていることもあり、思いつかないようなトラブルや解決策のノウハウ・事例が沢山蓄積されています。そこで、セミナーや研修等で事例を多用することで、身近な問題として捉えてもらうよう努めています。」

 

■お客様からの声は?

「当方のモットーは「答えを出す」であり、崖の上から「大丈夫ですか?」と声を掛けるだけのコンサルティングはしたくありません。相談に応じた依頼者は、皆「他では解決がつかなかった」「相談して良かった」と言って下さいます。」

 

■全国の相続診断士に一言

「相続税改正に伴い、相続対策ブームが到来しています。ビジネスを考える上で、「相続」は外せないキーワードになっています。また、同じような相続関連資格が乱立し、お客様から見たら、「誰に」「何を」相談したら良いのか分からない状況になっています。

しかし、今後、高齢人口の増加に伴い相続発生件数が飛躍的に増えるのは間違いありませんから是非、相続相談の「本物」として、困っている人を助け、困りそうな人のトラブルを未然に防ぎ、相談者から心底喜ばれる専門家を目指しましょう!

「本物」への近道として、『吉澤塾』『吉澤塾1日集中講座』をよろしくお願いします。そして、「相続の相談は『相続診断士』」という流れを確立していきたいです。」

 

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